1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

10時間超えた…フジ“2日がかり”やり直し会見 2桁時間メドにメールで質問受け回答提案も質疑応答続行

スポニチアネックス / 2025年1月28日 2時5分

<フジテレビ会見>疲労がにじむ金光フジ・メディア・ホールディングス社長

 元タレント中居正広氏(52)の女性トラブルを巡る一連の対応が批判され、経営の根幹が揺らぐフジテレビは27日、東京・台場の同局で2度目となる記者会見を行った。午後4時に始まった会見は10時間を超えた。

 日付をまたいでも続いた質疑応答は午前1時33分に97人目の質問を終え、希望者の1巡目が終了した。その後、司会を務めた上の広報局長から「間もなく10時間ぐらいになるというところで、もし差し支えなければ、メール等で質問をいただいて後日回答するという形」が提案された。しかし、その後も希望者は挙手をして質問を希望し会見は続行した。

 日付をまたいでからは日枝久氏の長きに渡る「グループ支配(質問者)」が今回の問題を生んだのではないかという追及、会見に不在であることへの不満の声が再び噴出。さらに中居氏の番組が、問題把握後も続き、新たなキャスティングも発表されたことへの疑問の声が上がった。

 近年に行われた主な“ロング会見”は、2019年7月22日に吉本興業の岡本昭彦社長が所属タレントの闇営業問題や騒動について開いた5時間半(休憩10分挟む)、2023年9月7日にジャニー喜多川氏の性加害問題を巡る東山紀之新社長(当時)、藤島ジュリー景子社長らが開いた4時間12分がある。2023年12月4日に日大アメフト部の大麻に関すして林真理子理事長らが出席した会見は2時間45分だった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください