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八代英輝氏 フジ会見“異例の10時間超え”に指摘「質問者の節度が求められる結果に…」

スポニチアネックス / 2025年1月28日 15時47分

八代英輝氏

 弁護士の八代英輝氏(60)が28日、コメンテータを務めるTBS「ひるおび」(月~金曜前10・25)に生出演。27日から28日にかけて行われたフジテレビの“やり直し”会見について言及した。

 フジテレビは元タレント中居正広氏の女性トラブルを巡る一連の対応が批判され、27日、2度目となる記者会見を開催。午後4時に始まった会見は、191媒体、437人が集まった。各メディアの質問に最後まで答え続け日付をまたいだ午前2時23分に終了。のべ109人が質問し10時間23分にも及ぶ“会見史”に残る超ロング会見となった。

 番組では一連の問題を巡るフジテレビの対応を時系列で振り返った。会見を午前1時30分ごろまで見ていたという八代氏は「受けた印象としては目の前の視聴者に対して質問に答え続けることで、質問者の先にいる視聴者に対して誠実に疑惑に答えようという姿勢は感じました」と振り返る。

 ただ「核心部分になると、やはり疑惑の部分に関して当時の認識を本当に正直にお話になっているのか、女性のことを慮ってあるいは唐突に番組を終了することで憶測が生まれることを慮って、1年半も漫然と重大な人権侵害を行った可能性のある人物を起用し続けたという理由についてはちょっと納得いくことはできなかったという部分がありました」と指摘した。

 一方で、会見開始から6時間を超えようかという午後10時前にようやくトイレ休憩がアナウンスされた点にも触れ、「質問者の中にはかなり整理されてなくて質問が長時間にわたる方もいらっしゃって、そこはジャニーズの会見の時も引き続いて質問する側にも節度が求められる結果になったのではないかと思います」と険しい表情で自身の見解を述べた。

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