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宮根誠司「問答無用!」 大先輩・生島ヒロシの残念なセクハラにがっかり「恒常的だったのかな」

スポニチアネックス / 2025年1月28日 17時39分

生島ヒロシ

 フリーアナウンサーの宮根誠司(61)が28日、日本テレビ系「ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に出演し、フリーアナウンサーの生島ヒロシ(74)がパーソナリティーを務めるTBSラジオの番組をスタッフへのハラスメントを理由に緊急降板したことを受け「問答無用」と断じた。

 所属事務所や生島自身の説明によると、友人から送られた不適切な写真を女性スタッフに送りつけ不愉快な思いをさせたことや、経験の浅いスタッフに厳しい口調で指導したといい、TBSラジオは「人権方針に背く重大なコンプライアンス違反を確認した」としている。

 2月3日で放送7000回を迎える予定だった「生島ヒロシのおはよう定食」などの冠番組。しかし、27日放送後に局側に呼ばれると弁明の機会を与えられることなく即座に降板を告げられたという。宮根は「大先輩にこういう言い方は大変失礼ですけど、問答無用ですよ」と突き放すように語った。

 そのうえで「恒常的にそういうことがあって、周りのスタッフの方も認識していらっしゃったのかなと」と、突然ともいえるTBSラジオの判断に周知の事実だった可能性を指摘。フリーキャスターの伊藤聡子氏は「なんとなくうやむやにしてきたけど、フジテレビの問題などが起きて、社内でもしっかりとコンプライアンスについて対応しようと、スタッフを守ろうということで決断されたと思う」と、スピーディーな決断にフジテレビの問題が無関係ではないことを示唆した。

 番組は放送27年目を迎えることもあり、宮根は「これだけ長いことやっているので、生島さんが仕切ろうと思えば全部仕切れたのでは」と、長寿番組だからこそこういう事態を招くきっかけになった可能性も付け加えていた。

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