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阪神ドラ1伊原 “フワフワ快眠枕”で夢見る新人王!? 疲労軽減し初の春季C乗り切る

スポニチアネックス / 2025年1月29日 5時19分

宿舎に到着し、笑顔でポーズする阪神の(前列左から)木下、伊原(後列左から)石黒、井坪、山田、高寺(撮影・須田 麻祐子)

 阪神のドラフト1位・伊原(NTT西日本)は沖縄に“マイ枕”を持ち込み、快眠でキャンプを乗り切る。

 「疲労もたまるかもしれないので、ケアの部分は大事になる。そこの部分でやっぱり必要になるかなと思って送らせていただきました。“ヒツジのいらない枕”という、フワフワのやつです」

 ハードな練習が待っている中で良質な睡眠による疲労軽減は不可欠だ。日頃から平均7時間以上の睡眠を取るよう心がけている左腕。初の春季キャンプを完走するために、寝心地の良い“マイ枕”は心強い相棒になってくれそうだ。

 前日に打ち上げた新人合同自主トレでは、捕手を座らせてブルペン投球を行うなど仕上がりは順調。「1月で良い準備ができた。問題なく入れるかな」と確かな手応えを口にした。

 ルーキーイヤーの目標は新人王。制球力の高さを武器に即戦力として期待がかかる中で「アピールしないといけない立場なので」と言葉に力を込めた。 (山手 あかり)

 ≪ドラ3木下は同学年森下らと初対面≫

 ドラフト3位右腕の木下は遠征用に新調したバッグを手に沖縄入りし、プロ1年目のキャンプを前に緊張感を漂わせた。大山、中野、同学年の森下らと初対面し、「本当に凄い人ばかりだなと。気持ちは浮ついていますけど、頑張っていきたい」。仕上がりは順調だといい、「上のレベルでやっている方が、どんな球を投げているのか見たいし、どんな取り組みをしているのか聞きたい」と貪欲に先輩から吸収する。

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