吉本新喜劇・アキ 自身のプロジェクト公演アピール「35年間の熱い思いが詰まってます」

「第36回吉本新喜劇GM月例会見」でPRする座長のアキ

　吉本新喜劇座長のアキ（55）は29日、「第36回吉本新喜劇GM月例会見」に出席。アキプロジェクト公演「時が来た」（3月14～16日、近鉄アート館）の開催を発表した。脚本・潤色・殺陣はドヰタイジ。

　お笑いコンビ「水玉れっぷう隊」として活動する前は東映でスタントマンなどとして活動していたアキ。役者を目指していた頃から「いつかは舞台をやってみたいという思いがあった」と明かした。新喜劇ではもちろん、お笑いを散りばめるが、今回はシリアスな幕末青春グラフィティ。「35年間の熱い思いが詰まってます」とPRした。

　他の出演者は水玉れっぷう隊・ケン、西川忠志ら。