生島ヒロシは「医療に詳しい先輩」だった　木下博勝氏が思い「あんなにラジオを大切にされていたのに…」

スポニチアネックス / 2025年1月29日 14時59分

生島ヒロシ

　プロレスラー・ジャガー横田（63）の夫で、医師・木下博勝氏（57）が、29日までに自身のインスタグラムを更新。無期限活動自粛となったフリーアナウンサーの生島ヒロシ（74）について、私見を述べた。

　生島は27日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食」「生島ヒロシのおはよう一直線」を緊急降板となった。所属事務所や生島自身の説明によると、友人から送られた不適切な写真を女性スタッフに送りつけ不愉快な思いをさせたことや、経験の浅いスタッフに厳しい口調で指導したといい、TBSラジオは「人権方針に背く重大なコンプライアンス違反を確認した」としている。所属事務所は無期限の活動自粛を決めた。

　木下氏は「僕の印象は、いつも明るく元気で、声をかけて頂く先輩です」と、生島との縁を告白。「医療にもお詳しいので、よくお話しさせて頂きました」という。

　続けて「あんなにラジオを大切にされていたのに、残念でなりません」と吐露。「無茶ぶりが、いつも楽しみでした」と思いをつづった。