高木豊氏 球界一のモテ男のとんでもない一面「広島=猛練習の伝統をつくったのは…」
スポニチアネックス / 2025年1月29日 18時4分
通算1716安打、321盗塁の高木豊氏(66)が、巨人など3球団で618試合に登板した左腕・角盈男氏(68)とBS10の野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」(月曜後10・00)に出演。野球界一の“モテ男”を明かした。
ガチャガチャで出たトークテーマをしゃべる企画。高木氏が引き当てたのは「もの凄くモテた選手」だった。
高木氏は迷わず「高橋慶彦さん」と広島で盗塁王3回、最多安打1回の名遊撃手を挙げた。
角氏も「マメだから。広島から東京までタクシーで女性に会いに行ったという話をしたら“(本人から)行くわけないだろう、大阪からだよ”」と訂正してきた豪快なエピソードを披露した。
球場では外国人女性からも黄色い声援が飛んだモテ男。
高校時代は投手で、もともと守備はうまくなかった。ゴロ捕で“虫捕り網”みたいに地面にかぶせるグラブの使い方をして周囲を呆れさせたという。
そこからあり得ないような猛練習で広島黄金期のレギュラーに定着。高木氏は「広島=猛練習」のイメージは、高橋氏がつくり上げた伝統だと指摘。正田耕三、金本知憲らが高橋氏の伝統を受け継いで球界のトップに成長したと説明した。
高木氏には忘れられないエピソードがあった。広島遠征中、カープの室内練習場の打撃マシンを使おうとすると球が速すぎた。「こんなの打てない」と文句を言うと、スタッフがこの球速設定で「慶彦が打ってる」と教えてくれたという。
高木氏は「これで(33試合連続安打の)日本記録つくったのか」と驚かされたと振り返った。
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