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2001年の近鉄いてまえ打線は有名だが…礒部公一氏「チーム防御率って知ってますか!?」

スポニチアネックス / 2025年1月29日 21時53分

いてまえ打線で「最強の5番打者」と恐れられた礒部公一氏

 2001年の近鉄いてまえ打線の5番打者で、球界再編後は楽天でも活躍した礒部公一氏(50)が、高橋慶彦氏(67)のYouTube「よしひこチャンネル」に出演。いてまえ打線をバックに投げた投手陣のチーム防御率がとんでもないことに…。

 12年ぶりにパ・リーグ制覇した近鉄で、礒部氏はリーグ1位の得点圏打率・417を誇り、「最強の5番打者」と恐れられた。

 3番・ローズは55本塁打、131打点。4番・中村紀洋は46本塁打、132打点。主に礒部氏の後ろの6番を打った吉岡雄二は26本塁打。チーム打率はリーグトップの・260、チーム本塁打は211本と相手投手には悪夢のような数字が並ぶ。

 礒部氏は「やっぱり勝ちますよね」と振り返った。

 そして、「チーム防御率って知ってますか?」と高橋氏に問いかけた。

 確かに「いてまえ打線」の印象が強すぎて、当時の近鉄投手陣の記憶は薄い。

 礒部氏の口から「4・98です」と衝撃の数字が伝えられた。

 チーム防御率はリーグ最下位。礒部氏は「10対8とかそういうゲームで勝ってるんです」と明かした。

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