1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「御上先生」気付いた?「VIVANTのあの人」が登場 重要人物の予感…「天下の宝刀俳優だ!」

スポニチアネックス / 2025年1月30日 9時17分

日曜劇場「御上先生」第2話。人呼んで“闇の仲人”…中岡壮馬(林泰文)(C)TBS

 俳優の松坂桃李(36)主演のTBS系日曜劇場「御上先生」(日曜後9・00)の第2話が、26日に放送された。第2話のラストでは、初回冒頭で起きた国家公務員採用試験殺人事件の犯人が明かされる急展開の中、中盤で登場した“謎の人物”にも注目が集まっている。

 <以下、ネタバレあり>

 同作は、松坂演じる東大卒の「文部科学省エリート官僚」が出向で私立高3年の担任教師になったことを機に、生徒を導きながら教育制度を現場から壊して権力に立ち向かう物語。映画「新聞記者」などで知られる詩森ろば氏によるオリジナル脚本で、「ドラゴン桜」(21年)や「VIVANT」(23年)、「アンチヒーロー」(24年)など数多くのヒット作を手掛けた飯田和孝がプロデューサーを務める。松坂の日曜劇場出演は、大ヒットとなった「VIVANT」以来で、主演は初めてとなった。

 初回、令和6年国家公務員試験採用総合職一次試験の会場のシーンで、受験生が刺されるという衝撃シーンで幕を開けた。この事件が、御上(松坂)の赴任先である私立隣徳学院3年2組の生徒・神崎拓斗(奥平大兼)が過去に作成した「教師の不倫を暴いた学級新聞」と関連がある――というところで幕を閉じた第1話。第2話では、神崎の新聞によって学校を辞めた冴島悠子(常盤貴子)が、殺人事件の犯人の母親だったということが発覚した。

 一方、御上が「俺を売って掴んだポスト」と指摘している、文科省の同僚・槙野恭介(岡田将生)は、上司で文科省総合教育政策局の局長・塚田幸村(及川光博)から、中岡壮馬(林泰文)を紹介される。中岡は「若い時分、とある代議士の政策秘書していて、今はそのコンサル会社の代表をこそこそと…」とあいさつし、塚田は中岡について「霞が関と永田町を取り持つ、人呼んで“闇の仲人”」と、意味深な紹介をする。

 中岡役は、「VIVANT」(23年7月期)や「アンチヒーロー」(24年4月期)など、飯田氏関連の日曜劇場出演でおなじみの林が熱演。特に「VIVANT」では、「テント」の幹部・バトラカを演じただけに、日曜劇場ファンからは「バトラカまで降臨して嬉しい」「まってまってもう御上先生の林泰文さん好きすぎて何回も見てる こんな服装ギラギラしてる林さん見たことないよ」「二話見てたら日曜劇場 天下の宝刀俳優 林泰文さん」「バトラカが振ってきた怪しげな話をミッチーが遮ってたし、後半で槙野くんと協力することになるのかな」「バトラカ林~!迫ちんといい日曜劇場常連怪しすぎる」と、歓喜の声が上がった。

 果たして中岡は、同作の中でどのような役割を果たすのか。注目の第3話は、2月2日放送。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください