妖怪大好き永尾柚乃 松丸亮吾を妖怪に例えると…？ 「見た目ではないですよ！」調べたら…

妖怪トークを展開した松丸亮吾（左）と永尾柚乃

　子役の永尾柚乃（8）と謎解きクリエーターでタレントの松丸亮吾（29）が30日、東京・台場のレゴランド・ディスカバリー・センター東京で行われた「謎解きチャレンジ」メディアお披露目会に登場した。同所であす31日から4月25日まで開催される謎解き企画を松丸が監修。永尾は「謎解きキッズアンバサダー」を務める。

　司会から「謎」に思うことを問われると、妖怪好きで知られる永尾は「妖怪が大好きだけど、なかなか妖怪に会えないんですよ。なぜ妖怪は会えないんですか？」と質問。すると松丸は「天然記念物とか、珍しい生き物は数が少ないからなかなか見られない。妖怪も数が多くないのかもしれない。だからまだ出会えてないのかも」と優しく回答した。

　しかし永尾は「実は学校のトイレで“トイレの花子さん”を見たことがあるんです」と告白。「赤い服を着て、前髪が鼻くらいまであって、手を洗わずに出て行きました」と話し会場を驚かせた。「本当は友達だったのかもしれない。（妖怪に）会いたすぎて、花子さんに見えたのかもしれません」と真相は不明のようだ。

　また、永尾は「松丸を妖怪に例えるなら」と尋ねられると「凄く頭がいいので、うーん…」と考え「あ、ちょうどいいのがあります！そろばん坊主（ぼうず）です！」と回答。聞きなじみのない名前だが「見た目ではなくて、凄く頭がいいんですよ。なのでそろばん坊主です」と説明。永尾があまりにも「見た目ではないですよ！」と強調するため、気になった松丸が携帯電話で調べると「なんか顔似てない？」と苦笑い。「目の大きさとかも。僕目が大きいって言われるから、そろばん坊主かも」。本人からのお墨付きをもらい、永尾は笑顔を見せた。