1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

カンニング竹山 文春記事訂正でフジに提言「裁判なり何かを僕はした方がいいと思う」

スポニチアネックス / 2025年1月30日 15時47分

カンニング竹山

 お笑いタレント・カンニング竹山(53)が30日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、元タレント中居正広氏(52)の女性トラブルをめぐる一連の問題について私見を語った。

 番組では、「週刊文春」が問題の会食でのフジテレビ社員A氏の関与をめぐり、記事を訂正したことを紹介。文春側が橋下徹氏からの指摘を受けて、訂正したことも取り上げた。

 報道を受けて同局のスポンサーが次々とCMを差し替えたり、ドラマやロケ現場でで制作に支障が出る事態が続出している。27日には同局が2度目の会見を開き、400人以上の報道陣が集まった。

 問題が報じられてから、多方面に影響が出ている問題。竹山は「ごちゃごちゃといろんなことが起こっちゃっていて、新たに分かったこともあるし、フリーのジャーナリストの記者会見どうなんだまで含めると、めちゃくちゃなことが起こったので、分割して考えた方がいいんですよ」と訴えた。

 その中でピックアップしたのが、文春の記事訂正についてだった。「文春さんが間違った報道をして、そこが肝だから、フジテレビは文春さんに対し、裁判なり何かを僕はした方がいいと思う」と指摘。「そもそもはAさんからの流れで、急に(当該2人以外の会食出席が)ドタキャンされて、ということを含めて、“おいおい何やってるんだよ、フジテレビ”ってことになっているわけでしょう?それを直接、当人同士が連絡を取り合って…ってなると、(フジは)関係ねえなってことになるし」とも話した。

 「週刊文春」は28日に「昨年12月26日発売号では、事件当日の会食について『X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた』としていました。しかし、その後の取材により『X子さんは中居氏に誘われた』『A氏がセッティングしている会の”延長”と認識していた』ということが判明したため、1月8日発売号以降は、その後の取材成果を踏まえた内容を報じています」とトラブル当日について訂正している。

 竹山は「文春さんの考えもあるけど、“Aさんの流れからそうなった”とおっしゃっています。確かにそういう部分もあるかもしれないし、いやいや、それはちょっと無理あるぜってこともある」と、人によって受け止め方はさまざまだと指摘。「いくつかに分けて一個一個処理していかないと、ごっちゃになっちゃって、一連の流れでさまざまな意見がまたきて、この間の記者会見と同じことになっちゃうから。それで精査していった方がいいと思う」と自身の考えを示した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください