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梅宮アンナ「今凄くカジュアルに言うので」 ドラマと違ったがん告知の瞬間 後悔したのは…

スポニチアネックス / 2025年1月30日 20時12分

梅宮アンナ

 昨年8月に乳がんを公表し、闘病中のタレント・梅宮アンナ(52)が26日放送のABCラジオ「Changeの瞬間~がんサバイバーストーリー~」(日曜前8・10)に出演。がん告知を受けた時の思いを振り返った。

 昨年7月に右の乳房に乳がんの一種である「浸潤性小葉がん」が見つかった。医師から告知を受ける時はドラマや映画の“告知シーン”を想像していたというが、「自分の時は余りにも世界が違って。今すっごくカジュアルに言うので、先生も」と苦笑いで当時を思い返した。

 告知には母クラウディアさんも同席した。「先生に“母も来てるんです”と伝えると“あ、どうぞ!”って凄い明るく言ってくれた。だから“私がんじゃない”って思ったんです。違った、良かったって思っていたら普通に“梅宮さん、がんです”って」と医師とのやり取りを回顧。がん宣告を受けて一番に後悔したのはクラウディアさんを連れてきてしまったことだったそうで、「私は受け入れる器はあったんですけど。もちろん自分でもびっくりはするけど」と母のショックを思いやった。

 抗がん剤治療を受けた後で昨年11月に右胸全摘手術を受け、術後2週間で再び抗がん剤治療が始まった。終了後は放射線治療を受ける予定で「私は16回って言われていて、何がびっくりしたかというと放射線毎日なんですね。月曜から金曜まで毎日通うんです、病院に。定期がいるな~くらいの感じで」と明るく今後の見通しを語っていた。

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