「500歳くらいまで生きたい」カズレーザー 死への恐怖が強すぎて、ビビりすぎる私生活を告白

カズレーザー

　お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーと「ぺこぱ」松陰寺大勇がトークを繰り広げるYouTube「カズレーザーと松陰寺のチルるーム」が30日、更新。カズレーザーがちょっと意外なプライベートの一面を明かした。

　今回のトークテーマは「死」。松陰寺から「何歳くらいまで生きたいとかあるん?」と聞かれ、カズレーザーが「無限。500歳くらいまで生きたい」と願望を口にすると、松陰寺も「オレも無限やねん」と同意。「本当に死にたくない」と2人は声をそろえた。

　それぞれ「生き続けたい理由」について語り合った後、カズレーザーは「オレ、めっちゃビビりなんで、ありとあらゆるケガしそうなことを避けてるんすよ」と告白。体を張るようなロケはすべて避け、「交通事故とか本当、嫌だ」と自分で運転もしない。先日、外を歩いていた時、ベランダに鉢植えを並べている人を見て、「怖っと思って、（道の）逆側行きましたもん」と明かした。

　「工事現場とか隣、行けないんすよ。物が落ちてくる、パイプとか落ちてくるんじゃないかなって、オレ、ホント思うんすよ」。タクシーやロケバスに乗っていても、「スピード出さないでくれ」と念じるそうで、気が休まる時がないという。

　松陰寺が「そういうのって、死を恐れるようになってきてるじゃん、歳を追うごとに」と理解を示すと、カズレーザーも「咄嗟の死が怖い」と胸の内をさらけ出していた。