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フィフィ「恩を仇で返された」自身のチャンネル終了巡り再び長文で訴え トラブルの内容を赤裸々告白

スポニチアネックス / 2025年1月30日 23時24分

フィフィ

 エジプト出身のタレント、フィフィ(48)が30日、自身のSNSを更新。制作者とのトラブルにより、23日に終了を発表していたYouTubeチャンネルについて、改めて詳細な“裏側”を明かした。

 フィフィはチャンネルについて「契約内容の見直しを受け入れてもらえず、さらには私のチャンネルを制作側が売却すると言っていたのでこの4年間動けませんでした」と改めて自身のチャンネル終了について言及。

 制作会社には7割もの収益が行っていたとし、その理由を「当初この方とお会いしたときに何千万円の借金があると告げられ、人助けもあり、一緒に二人三脚で始めたからです」と当初の収益分配について説明した。

 制作者にお金を使わせないようお弁当も作っていたが、「それも後に気持ち悪いから要らないと言われました」という。撮影場所も毎回フィフィが確保していた。

 さらに「借金を返したと聞いて、収益の見直しを求めても聞き入れるどころか、罵声を浴びせられました。好意を仇で返されました。そのときにこの制作会社も設立されました」と悔しさをにじませた。

 フィフィだけでチャンネルを立ち上げることもできたが、「契約見直しの話になると、嫌がらせだとか言われ、警察に行くなど脅されたので動けませんでした」と明かし、「私はパスワードを持ってはいないのでGoogleからの実際の収益を確認することもできません。二つのサブチャンネルについては収益が分かりません。そのことを追及したところ連絡が途絶え、会社のことを調べると住所もなんと2年も前から変えられていました」と衝撃の事実も告白。

 また、もっと早くやめて自分でチャンネルを立ち上げなかった理由については「チャンネルを売却されると言われたから、あとシングルマザーで1人で子育てしていていっぱいいっぱいだったから。私は元々情報系の学部の人間なので編集もできます、しかもこんなフィフィチャンネルの様な簡単な編集なんて誰でもできます。ただただ恩を仇で返された事が悔しいですね」と長文で悔しい胸の内をつづった。

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