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八村塁 2度目の古巣凱旋で大暴れ!3P4本&2発の豪快ダンク含む22得点 レイカーズは大勝

スポニチアネックス / 2025年1月31日 11時29分

ダンクを決めるレイカーズの八村塁(AP)

 ◇NBA レイカーズ134ー96ウィザーズ(2025年1月30日 キャピタル・ワン・アリーナ)

 レイカーズの八村塁(26)が、30日(日本時間31日)の敵地ウィザーズ戦に先発出場。古巣相手に4本の3Pシュート含む22得点をマークした。チームも前半から大量リードを奪って大勝した。

 レイカーズ移籍後、2度目の古巣凱旋で前半から大暴れした。第1Qは残り10分6秒にレブロン・ジェームズからパスを受けて、ゴール下で力強くシュートを決めてこの試合初得点。残り7分11秒には左ウイング付近から3Pシュートを決めた。残り5分43秒にはトップからドライブインして、ゴール下でフェイクを交えながらシュートを決めて残り4分31秒で一旦ベンチに下がり、残り42秒からコートに戻った。

 第2Qも引き続き出場。残り11分25秒には右ウイング付近から3Pシュートを沈めた。残り10分6秒には右サイドでターンアラウンドのフェイダウェイシュートで得点を挙げると、残り8分19秒には速攻でレブロンからのタッチダウンパスを受けて豪快なダンクを叩き込んだ。

 第3Qはスタートから出場。残り9分38秒で左コーナーから3Pシュートを決めて後半初得点。残り7分51秒にはゴール下でダンクを叩き込んだ。

 大量リードした最終Qは出場しなかった。

 八村は25分32秒出場で22得点4リバウンドをマーク。シュートは12本試投で9本成功。FG成功率は75%。3Pシュートは5本試投で4本成功。3P成功率は驚異の80%を記録した。

 チームは大黒柱の1人であるアンソニー・デイビスが腹筋の張りで欠場。その中でエースのレブロンがチーム最多24得点11アシストのダブルダブルでチームをけん引して勝利した。

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