千鳥大悟 下着購入時の“男女の違い”明かし共感の声 20年ぶりトランクス着用に感動「めっちゃいい」

千鳥の大悟

　お笑いコンビ「千鳥」の大悟（44）が30日深夜放送のテレビ朝日系「テレビ千鳥」（木曜前0・15）に出演。久々のトランクス着用に感動する場面があった。

　今回の企画は“人気トランクス当てるまで帰れま3！！”。「千鳥」の大悟とノブ、「笑い飯」の西田幸治、「アインシュタイン」の河合ゆずるが、下着メーカーGUNZEの人気トランクス10品から人気商品ベスト3を当てるというもの。

　ボクサーパンツ派の大悟は「いい意味でやけど。トランクスって、“浮気をしませんよパンツ”やと思う。そこで色気を出しませんよっていう」とコメントした。

　一方、西田はトランクス派で、王道の綿100％が好み。新しい素材に手を出していないと話すと、大悟は「それは大事な意見やで。たぶん新しいものが怖いんよ。って考えたら…」と綿100％のトランクス（1650円）がランクインすると予想した。

　10品の中には、同素材で3850円する商品もあるが、大悟は「わしは、“女の子はパンティーに1000円とか2000円ケチらない”って言ったけど。トランクスはケチると思う。これが男と女の違い。安いほう買うと思う」。これに男性陣は「俺もそうです」と激しくうなずいた。

　そして、大悟の予想が見事的中し、前者のトランクスは3位だった。実際に着用した大悟は「20年ぶり履いた。めっちゃいいな。全然トランクスのほうがスケベ。フルチンで歩いてる感じ」と感動した。