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博多華丸 相方・大吉の悩み告白に「自覚がないんよ」と一刀両断 お手本披露に大吉「参考に」

スポニチアネックス / 2025年1月31日 17時47分

「博多華丸・大吉」の博多華丸(左)と博多大吉

 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸(54)と博多大吉(53)が30日放送のBS朝日「家呑み華大」(木曜後10・00)に出演。“節分トーク”に花を咲かせる場面があった。

 50代の2人がパジャマに着替え、あちこちに仕掛けられた固定カメラに囲まれて“サシ飲み”しつつ、ぼやきも含めて楽しくトークする同番組。

 そのなかで、2月2日に控えた「節分」の話になった。

 「節分する?豆まいてる?」という大吉に「まかん」と応じた華丸。「でも、節分に関してはすっごい思う、節目だから」と豆は自分でまかないものの、気になる行事ではあるとした。

 すると、大吉は「私は常々言ってますけど、あらゆる日本の行事のなかで節分が一番難しかけん、家族とかでやる時」と言い出した。

 大吉いわく、ひな人形を飾ることで形になるひな祭りなどと違い、「節分ってまず鬼を誰かがやることから始まる」ことがハードル。「たとえば私がお父さんとして鬼の面かぶって。ウ~!とか来ても…冷めん?」と子供からの反応が気になるという。

 だが、華丸は「それは演じ方が悪い」と相方を一刀両断。「大吉さん、鬼としての自覚がないんよ」と畳みかけた。

 これには大吉も「私もそれは思ってて」と鬼役の自覚が足りないことは気づいている様子。それでも「本当に鬼をやろうと思ったら体づくりから始めないかん、まず。多少はムキ!ってなっとかんと」と謎のハードルをさらに上げた。

 苦笑いの2人。だが、大吉は色白な細い足などでは鬼役としてカッコが付かないと思っているという。

 「子供たちもなめてくると思うし…」と大吉。すると、華丸は「相手は素人ばい!いうても(自分たちは)吉本入ってさ。パッとお面渡されてもスッと(できる)。舞台の声量出せば子供はひるむよ」と自信満々で、ついには自らが考える“理想の鬼”を演じ始めた。

 だが、「わぁ~るい子はいないかぁ~!わぁ~るい子はいないかぁ~!」と大声を出す華丸の姿に「なまはげやん」と大吉は大笑い。「(視聴者は)参考にしていただきたい」「結局、大声って…面白いね」と華丸の熱演に大喜びだった。

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