日本ハム・新庄監督大感激 名護で恒例花火ショー 今年は増量2000発！「花火大会のようで感動」

＜日本ハム＞名護の夜空を彩る花火を堪能する新庄監督（左）ら（左から新庄監督、伊集院、牧野）（撮影・高橋　茂夫）

　日本ハムの新庄剛志監督がキャンプイン前日となった31日、沖縄・名護で花火ショーを開催した。あす1日、いよいよキャンプに突入する。

　ファンや選手らもスタンドで見つめる中、タピックスタジアム名護の左翼後方、沖縄の海に花火が打ち上がった。

　スペシャルパフォーマンスとして、名護高ダンス部によるきつねダンスが披露されたほか、歌手のHARTYが応援ソングを歌唱した。

　新庄監督が「優勝目指して大航海は続きます！」とマイクで宣言すると、ここから本格的に花火ショー開始。幻想的な音楽にのって、次々と花火が打ち上がった。約2000発が上がり「今年、花火の数を増やしてもらったんです。花火大会のようで感動しました」と大感激の様子だった。