長嶋一茂 愛娘の成人式前撮りで予期せぬ悲劇 当日、張り切って準備するも「撮影時間は…」

長嶋一茂

　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（59）が31日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日」（金曜後6・50）に出演。娘の成人式前撮りでの悲しい出来事を振り返った。

　一茂は、妻と20歳になる双子の娘の4人家族。番組では今年「うちの娘が成人式だった」といい、成人式の前に行った前撮りでの出来事について話し始めた。

　前撮り当日、娘たちは「朝の6時過ぎから支度」を始め、妻からは「“今日は家族4人で写真を撮るから。パパは11時に来れば？”」と伝えられたそう。

　そのため一茂も「メークさんを呼んで髪の毛をシャンプー＆ブロー」するなど張り切って準備。ところが、11時過ぎに撮影場所であるグランドプリンスホテル高輪に到着すると「ホテルに光明っていう喫茶店があって、妻から“パパはここで待機してて。まずは子供たちと私で写真を撮ります”って言われた」という。

　そのため大人しく待機し「飯食ったら呼ばれるのかなと思ったら、1時になっても2時になってもい3時になっても呼ばれないわけ。でも見てると中庭で撮影してるから様子は見えるの。たしかにやってるなって…」と中々呼ばれなかった時間を回想。「でもその間、店から営業妨害って言われたら嫌だからとにかくたくさん（料理を）頼んだの。日が暮れてきて俺何で11時に来たのかな…って考えてたら4時になって。やっと呼ばれたんだけど俺との撮影時間3分だった」とまさかの結末をしみじみ話し、笑いを誘った。