“名店”パーラーぎのざ準備完了 「きりきりポテト」「チバリヨーボール」新メニューで虎党お出迎え

「きりきりポテト」を手にする阪神・桐敷（左）と「チバリヨーボール」を手にする岡留（撮影・須田　麻祐子）

　阪神のキャンプインを前にあの“名店”も準備完了だ。宜野座村野球場に隣接する軽食店「パーラーぎのざ」では新メニューやリニューアルメニューをスタンバイし虎党を出迎える。

　今回、新たに昨季70試合登板を果たした桐敷をイメージした「きりきりポテト」と、沖縄出身の岡留に敬意を表したタコス風味の「チバリヨーボール」を追加。代表の新里玲奈さんは「（ポテトは）登板数も多くてキリキリ舞いの活躍をしてる。登板数も日本記録を作ってほしい。（タコスは）沖縄出身といえば岡留みたいな。有名になって頑張ってほしい。方言でチバリヨー」と命名に込めた思いを明かした。

　また、藤川監督の現役時代にあった唐揚げ入りのおにぎりを丼にリメークした「火の玉丼」や、ブレークが期待される井上の「広く大きくキーマンカレー」も販売される。