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ソフトバンク新鮮組 上沢、上茶谷、伊藤と先発残り4枠を争う浜口はブルペン入り準備OK

スポニチアネックス / 2025年2月1日 6時4分

宮崎入りしたソフトバンクの上茶谷(左)と浜口(中央奥は伊藤)(撮影・成瀬 徹)  

 鷹の新鮮組の開幕ローテーション入りを懸けたアピールがいよいよ始まる。ソフトバンクに新加入した上沢直之(30)、浜口遙大(29)、上茶谷大河(28)、伊藤優輔(28)の4投手も宮崎入り。キャンプ初日は雨の予報で気温も上がりそうにないが、浜口は「12月まで野球をやってたし、自主トレ中も何回か投げた。(ブルペンに)入る準備はできています」と威勢よく言った。

 昨季日本一のDeNAから三森との交換トレードで加入。昨年12月にメキシコでのウインターリーグに参戦し、臨戦態勢は整っている。新天地で不安もあるが、「嶺井さんに上茶谷、上沢さん、東浜さん、何人か代表で一緒にプレーした」と交流ある選手がいるのは心強い。

 ほかの3投手は徐々にペースを上げていくつもりだ。米球界挑戦から国内に復帰した上沢は「(初日の)ブルペンは今のところ考えてない。シーズンに入っていける練習ができれば」と話した。FAで巨人へ移籍した甲斐の人的補償で加入した伊藤は「まずは傾斜を確認してから。筑後で調整はしましたが、いきなり入るとは言い切れないですね」、上茶谷は「(DeNAのキャンプ地)沖縄と違うので。とりあえずケガをしない。これでいきたい」と慎重な構えだった

 ハイペースで飛ばすか、じっくりスローで仕上げるか。先発枠7のうち、残された4枠をそれぞれの調整で奪いにいく。

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