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松山英樹 第2R「69」 9打差38位で週末へ「ショットがうまくいくことを祈る」

スポニチアネックス / 2025年2月1日 9時17分

9番、ティーショットを放つ松山英樹(ロイター)

 ◇米男子ゴルフツアー AT&Tペブルビーチ・プロアマ第2日(2024年12月31日 カリフォルニア州 ペブルビーチ・リンクス=6972ヤード、スパイグラスヒルGC=7041ヤード、パー72)

 52位から出た松山英樹(32=LEXUS)はペブルビーチ・リンクスを4バーディー、1ボギーの69で回り、通算5アンダーの38位に浮上した。首位とは9打差。

 3番で1・2メートル、4番で2・5メートルにつけて連続バーディー。7番パー3は3メートルのパットを決めて3つ目のバーディーを奪った。

 9番でボギーを喫したが、後半の13番で3メートルのチャンスをものにした。

 天候が悪化した影響もあり、ショットの制御に苦戦した。フェアウエーキープ率、パーオン率とも50%に低迷した。

 ホールアウト後、ゴルフネットワークのインタビューでは「悪くない感じはあったけど続かない。いいショットが出た後にミスをしたり、きっかけになりそうなところでミスをしてしまう。2、3回続けば、その後も気分良くできると覆うけど、それが続かない」と波に乗り切れない現状を説明した。

 スコアメークに貢献したのはショートゲームだった。リカバリー率は89・89%を記録。「ショートゲームは崩れていないので、ショットがうまくいくことを祈りながら今日は休みたい」。追い上げが必要な3日目に向けて気持ちを切り替えた。

 セップ・ストラカ(31=オーストリア)が通算14アンダーで単独首位。大会は4日間予選落ちなしで争われる。

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