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東野幸治 IQ200高橋洋一氏の天才伝説 日常“困るレベル”あるも「しょうがない、ギフテッドやから」

スポニチアネックス / 2025年2月1日 10時1分

東野幸治

 お笑いタレントの東野幸治(57)が31日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。元財務官僚、内閣官房参与で、経済学者、数量政策学者、嘉悦大教授の高橋洋一氏(69)の天才伝説を明かした。

 孫がIQテストを受けた話題から親交のある高橋氏の天才ぶりに発展。「元財務官僚でYouTubeの登録者も100万人を超えている。ネット界隈じゃ天才と言われて、小・中学時代は授業に参加することができず。全部分かるから。カーテンぐるぐる巻きの中で好きなことをやっていた天才なんですよ」と紹介した。

 「高校の時も塾に行ったことがなくて、塾から“アルバイトしませんか。全国模試を受けて”って(依頼があった)。塾に行ってることにして。で、全国で1番になって図書券をもらった。それがバイト料だった。それで東大の数学科に行って、国家公務員になって。当時、大蔵省(現財務省)の天才枠があるんです。その枠で入ってふるさと納税のたたき台をあげたりとかをやった方」といかに頭脳明晰だったかを語った。

 高橋氏の人となりについても「変わっていて背広のポケットにおむすびを1個ずつ入れたり、サンドイッチを両手でたんまり(持って)。賢すぎて脳の回転が尋常じゃないから糖分とかがいるんですよ。だからめちゃくちゃ背広をパンパンにして帰っていく人なんです」と説明した。

 高橋氏にIQテストの点数が「130でも凄いらしいんですけど127だったんです」と伝えたところ「凄いね」と褒めてもらったという。しかし、高橋氏の点数は「昔受けたね。200」と衝撃の答えが返ってきたという。驚いた東野は「200!ほんまに?そんな人いてる?世間でよく言われる神様から与えられたギフテッドなんでしょうね」と感心した様子で話した。

 しかし、日常生活では困ることもあるそうで「日常生活で困るレベルの欠落したものもある。生放送の本番中に肘をついて寝てるんですよ。しょうがないね、ギフテッドやから。あとは絶対に笑ったらあかんところでハハハって笑ってるんですよ。IQ200やから」と笑い交じりに普段の高橋氏の様子を明かしていた。

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