和田アキ子 25年前の交通事故 嘆いた当時の新聞見出しとは 「私を何だと思ってるんだと」

和田アキ子

　歌手の和田アキ子（74）が1日放送のニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回」（土曜前11・00）に出演。25年前の新聞の見出しを嘆く場面があった。

　この日は2月1日ということで、オープニングトークで和田は「なんかさ、変な言い方だけど、月の初めの土曜日っていい感じしないね。私の中ではね」ともらした。アシスタントの垣花正アナウンサーは明日2日のTBS「アッコにおまかせ！」（日曜前11・45）がマラソン中継で休みということもあり、「『おまかせ』がないのも影響があるのでは？」と指摘した。

　そのうえで、和田は「節分も2月2日、なんやねん、今年」とボヤキ。「私、明日はやらないで、3日にお豆さん買いに行くと思う」とした。

　さらに「私は2月3日、本当はいい思い出がないんですよ、前から言ってるように」と和田。「だって交通事故に遭った日ですから。もう25年前」と2000年に見舞われた自身の交通事故を回想した。

　そのうえで「あれも凄い事故だったのに…骨折して、でも、新聞の見出しは『車が大破』ですからね。私を何だと思ってるんだと、本当に」と嘆き。垣花アナは「いくら事実とはいえ」とイジり、笑った。