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「バキ童」ぐんぴぃ初主演映画 撮影現場で驚いた「待ち時間4時間ずっとペン回しをしていた」実力派俳優

スポニチアネックス / 2025年2月1日 11時45分

映画「怪獣やろう!」の公開記念舞台あいさつに出席した主演ぐんぴぃとヒロインの菅井友香

 「バキバキ童貞」として知られるお笑いコンビ「春とヒコーキ」のぐんぴぃ(34)が1日、初主演した映画「怪獣ヤロウ!」の都内で行われた公開記念舞台あいさつに出席した。

 共演した菅井友香、手塚とおる、三戸なつめ、八木順一朗監督も登壇。

 怪獣映画が大好きなだけの役に立たない、岐阜県関市の市役所観光課職員・山田(ぐんぴぃ)が市長から市のPRのため、ご当地映画の製作を命じられるが、ステレオタイプのオーダーに疑問を持ち、夢だった怪獣映画を作ろうと奮闘するストーリー。

 ぐんぴぃは「撮影の待ち時間が結構あって、その時に僕はスマホを見ていたりしていたんですけど…」と振り返り「4時間ずっとペン回しをしていた」俳優がいたことを明かした。市役所の上司を演じた手塚とおる。

 この日の舞台あいさつで「なぜ4時間もペン回しを?」とぐんぴぃが聞くと、手塚は「好きなんですよ」と返答。これにぐんぴぃは「好きすぎるでしょ!」と突っ込んだ。

 手塚は「本当の市役所でのすごくぜいたくな撮影だったんです。働いている人たちがたくさんいたから、ペンを持っていると何か仕事をしているように見えるかな?と思って」と理由を説明。ぐんぴぃは「そうだったですか!」と感心していた。

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