芳根京子 「10日に1回会っている」人気アイドル明かす「彼女が幸せでいてくれたら私は幸せ」

芳根京子

　女優の芳根京子（27）が1月31日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。仲良しの人気アイドルについて語った。

　芳根をよく知る人物として「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子が取材に応じた。芳根は百田の写真が出されると、「きたきたきたー！予想していました！なんなら昨日の夜も会っている」と仲良しぶりを明かした。一緒に旅行に行く仲だといい、「この前韓国旅行に行った。去年は沖縄の離島に行った」と語った。

　2人の初共演は2015年の映画「幕が上がる」。芳根が主演を務めた16年のNHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」でも共演した。

　しかし、朝ドラ撮影中は今ほど仲良くはなかったという。「今年めちゃめちゃ会っているねみたいな感じです。去年、一昨年くらいからぽつぽつ会い始めていて、今10日に1回くらい会っている」と明かした。

　MCの「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔が「朝ドラの時そこまで仲良いわけではなかったけど、振り返るとお互いに持っているいい明るさの部分だけで私たち現場にいたよねって話を。サービス精神が旺盛だし自分が我慢して明るさで何かよくなるんだったらそうしてきただろうし、すごく共鳴し合うところがあるんじゃないかなと」と2人の共通点を口にすると、芳根は「本当に彼女が幸せでいてくれたら私は幸せだと思っています」と力強く語った。「ここまでありのままでいさせてくれる友達ってすごいありがたい」と百田の存在に感謝した。百田と親交の深い笑福亭鶴瓶も「夏菜子と芳根は似ているよ。空気感も」と頷いた。

　芳根は「お仕事の話も真剣に相談できる同世代の友達って奇跡じゃないですか。羨ましいとか私もそれやりたいとかそういう感情が芽生えても何らおかしくないと思っている。だから本当に感謝の気持ちでいっぱいです」としみじみ語った。