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「バキ童」ぐんぴぃ初主演映画 監督は事務所マネジャー 撮影現場で実力派俳優が見た驚きの場面とは…

スポニチアネックス / 2025年2月1日 12時13分

映画「怪獣ヤロウ!」の舞台あいさつに出席した左から三戸なつめ、菅井友香、ぐんぴぃ、手塚とおる、八木順一朗監督

 「バキバキ童貞」として知られるお笑いコンビ「春とヒコーキ」のぐんぴぃ(34)が1日、初主演した映画「怪獣ヤロウ!」の都内で行われた公開記念舞台あいさつに出席した。

 共演した菅井友香、手塚とおる、三戸なつめ、八木順一朗監督も登壇。

 怪獣映画が大好きなだけの役に立たない、岐阜県関市の市役所観光課職員・山田(ぐんぴぃ)が市長から市のPRのため、ご当地映画の製作を命じられるが、ステレオタイプのオーダーに疑問を持ち、夢だった怪獣映画を作ろうと奮闘するストーリー。

 八木監督は、ぐんぴぃが所属する芸能事務所「タイタン」のマネジャーでもある。手塚は「現場で監督が“僕、ぐんぴぃのマネジャーなんです”と言っていて、その人が監督も脚本もやっていたので、これは面白い映画になるなと思った。それで、監督は撮影しながら、ぐんぴぃくんの営業の電話も出ていた。そういう場面も見ました」と珍しい現場のエピソードを明かした。そして「監督はサラリーマンなんです。(劇中の)ぐんぴぃを見ながら“八木頑張れ!”と思っていました」と夢を追っている二刀流の監督にエールを送っていた。

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