ロッテ キリンビバレッジとオフィシャルドリンクサプライヤー契約

ロッテ・吉井理人監督とキリンビバレッジ株式会社　常務執行役員　首都圏統括本部　村山　浩義統括本部長、キリンビール株式会社　首都圏支社　外平　健一支社長による贈呈式の画像（球団提供）

　千葉ロッテマリーンズは1日、キリンビバレッジ株式会社首都圏統括本部と2025年ダグアウト内オフィシャルドリンクサプライヤー契約を締結したと発表した。

　2025年シーズンのZOZOマリンスタジアムとロッテ浦和球場のダグアウト内でキリンビバレッジ株式会社の飲料が提供される。

　キリンビバレッジ株式会社首都圏統括本部がダグアウト内オフィシャルドリンクサプライヤーとなるのは5年連続。サプライヤー契約の締結にあたり、この日、春季キャンプ地の沖縄県石垣市で、キリンビバレッジ株式会社首都圏統括本部から免疫ケアブランド「キリン　iMUSE（イミューズ）　グリーン/からだ想い　ヨーグルトテイスト/免疫ケアウォーター」が計1440本贈呈された。また、同グループのキリンビール株式会社首都圏統括本部からもノンアルコール・ビールテイスト飲料「キリン　グリーンズフリー」480本が贈呈された。

　吉井監督は「キリンビール、キリンビバレッジ様に今年もオフィシャルドリンクサプライヤーとしてご支援いただけるとのこと、大変感謝しております。選手およびスタッフの体調管理に今シーズンも飲用していきます。今年のスローガン『その全ては、勝つために。』を胸にリーグ優勝、日本一を目指していきます」とコメントを寄せた。