徳光和夫“巨人史上最高の打者ランク”2位に「これはすごい…監督としてっていう期待感が」

徳光和夫

　フリーアナウンサー徳光和夫（83）が1日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫　とくモリ！歌謡サタデー」（土曜前5・00）に出演した。

　「読売ジャイアンツ史上最高のバッター」という、あるメディアの調査を取り上げた徳光。発表されたランキングでは、10位篠塚和典、同率8位高橋由伸・原辰徳、同率6位清原和博・坂本勇人、5位落合博満、4位ウォーレン・クロマティ、3位長嶋茂雄、2位松井秀喜、1位王貞治だった。

　徳光は「長嶋さんを抑えて松井さんが2位。これはすごい。松井選手ほど大きいホームランを打った人はいない。王さん以上にドデカイホームラン打ってる。これもあるんじゃないか。それから、監督してユニホームを着てもらいたいっていう期待感があるのでは」とコメント。

　また「ちょっと残念と思うのは。1人抜けてるんじゃないかと思うのは張本（勲）さん。張本さんも入れてもらいたかった」と語った。