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【SVリーグ】サントリー・高橋藍が快勝の中で猛省 アタックラインを踏んで反則2回

スポニチアネックス / 2025年2月1日 17時59分

<SVリーグ サントリー・愛知>第1S、スパイクを放つサントリー・高橋藍 (撮影・奥 調)

 ◇バレーボール男子SVリーグ第14節第2戦 サントリーサンバーズ大阪3―0STINGS愛知(2025年2月1日 おおきにアリーナ舞洲)

 サントリーが愛知に3―0で勝って8連勝したものの、高橋藍(23)は繰り返した2つのミスを猛省した。

 後衛にいた第3セットに2回、バックアタックでアタックラインを踏んでスパイクして反則を取られたからだ。

 「(セッターの)大宅選手に自分自身もだまされているというか。トスが来るつもりで入らないといけないんですけど、(前衛の)クイックかなと思って入ってしまっていた。そうすると少しステップが多くなってラインを踏んじゃうケースがある。そこは自分自身がサボってしまっていたというか。大宅選手がクイックに引っ掛けてノーマークの形を自分に作ってくれたのに、自分自身のミスで悔しかった。自分が集中しきれていなかった。甘かった」と反省の言葉が並んだ。

 1月26日の石川でのオールスター戦は現地に赴いたものの、体調が整わずプレーしなかった。「無理はできなかったので、少し休ませていただいた。しっかりとシーズンを戦うことが重要なので、そこに向けて調整させていただきました」と高橋藍。万全な状態で16得点することができたことに感謝していた。

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