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大阪エヴェッサ 連勝街道の三遠止められず5割逆戻り 鈴木主将「4Qまでいいゲームをしたけれど…」

スポニチアネックス / 2025年2月1日 20時19分

逆転負けに肩を落とす大阪エヴェッサの選手たち

 ◇Bリーグ2024―25シーズン B1第20節GAME1 大阪エヴェッサ83―91三遠ネオフェニックス(2025年2月1日 おおきにアリーナ舞洲)

 13連勝中の中地区1位・三遠ネオフェニックスを追い詰めるシーンは見られた大阪エヴェッサだったが、悔しい逆転負けを喫した。通算成績は17勝17敗となった。

 1Qを28―26とリードした大阪エヴェッサは2Q、ライアン・ルーサー(29)の活躍でリードを広げ51―44で前半を折り返した。3Q途中まで10点差をつける場面もあった。しかし、5ファウルで三遠に連続フリースローを与えたあたりから雲行きが怪しくなった。3Q終了時点は69―68。この流れで最終Qは劣勢に立たされ、最後はパスミスなどが響いてしまった。

 藤田弘輝ヘッドコーチ(38)は「まだまだ足りないところがあった。われわれはインテンシティは非常に強く、どこに対しても勝てると思っているので、あしたもう一度チャレンジしたい」と、現在B1最高勝率を誇る三遠へのリベンジを誓った。

 鈴木達也主将(33)は「4Qまでいいゲームをしたけれど、相手にオフェンスリバウンドを捕られたり、自分たちのミスから失点してしまった。改善点はやはりリバウンドですね」と、試合を振り返った。

 1月の群馬戦で橋本拓哉(30)が右アキレス腱断裂の負傷で全治1年の診断が下り、竹内譲次主将(40)、合田怜(31)と負傷者が出ている中で、この日は前半にいい動きを見せていた牧隼利(27)が後半ほとんど出場出来なかった。この時点でのチームからのアナウンスはなかったが、今後の動向が気がかりだ。

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