泉房穂氏 自身を「大っ嫌い」という人物に皮肉まじえ“アンサー”「考え方が違うのはその通りで…」

泉房穂氏

　元兵庫県明石市長の泉房穂氏（61）が1日、自身のX（旧ツイッター）を更新。芸能界で自身のことを「大っ嫌い」だという人物に対して“アンサー”をつづった。

　この日放送のカンテレ「モモコのOH！ソレ！み～よ！」（土曜後1・59）に元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏がゲスト出演。芸能界で「大っ嫌いな人」として泉氏の名前をぶっちゃけ、「人間的には非常に良い人物」としながらも、元市長同士「考え方」が合わないなどと、嫌いな理由について説明していた。

　このニュースを引用した泉氏は「『大っ嫌いな人』と名指しで言ってもらえて光栄だが、私は彼のことを、別に『大っ嫌い』なわけではない」と意外？な言葉。

　しかし、その上で「もっとも、私は“弱肉強食”派ではなく、“弱者救済”派なので、『考え方』が違うのはその通りで、カジノでの“金儲け”より、オムツでの“人助け”を私は優先してきただけだ」と、橋下氏に対し皮肉まじりに“アンサー”した。