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宮城弥生 新背番号18を付けた兄・宮城大弥の姿は「カッコ良かった」 キャンプイン前日には連絡も

スポニチアネックス / 2025年2月1日 21時53分

宮城弥生

 ニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース」(土曜後5・50)が1日に生放送され、タレントの宮城弥生(18)がゲスト出演。2年連続開幕投手がすでに内定しているオリックスのエースである兄・宮城大弥投手(23)について語った。

 この日は阪神ファンの「ますだおかだ」増田英彦(54)に笹木かおり(33)、オリックスファンの宮城に加えて小笠原道大氏(51)、荒波翔氏(39)と2人の元プロ野球選手が集結。同局の煙山光紀アナウンサー(62)を進行役に「球春到来!キャンプ特集」をテーマに70分間にわたって楽しくトークした。

 弥生は兄が昨季まで背負っていた13番のユニホームを着込み、7度目の番組登場。そのなかで、プロ野球選手の正月と言われる2月1日のキャンプインから背番号が18へ変更となった兄について聞かれた。

 2023年シーズンまで山本由伸投手(26=ドジャース)が付けていたエースナンバーの18番を新たに背負った兄の姿については「カッコ良かったです」とうれしそう。

 弥生自身の18番ユニホームはこの日に間に合わなかったが、お兄ちゃんが送ってくれればいいのにとの声には「買いに行きたいなって思って。家族と相談中です」と控えめに話した。

 兄にはキャンプイン前日の1月31日夕方に「体調とかケガ気を付けてね。頑張ってね」とメッセージを送ったといい、「ありがとう」という返信があったのはキャンプ初日の練習を終えた1日午後5時半ごろ。キャンプ前でも兄の様子は「全然変わらなくて。普段通り穏やか~にしてるので」とマイペースぶりを明かした。

 また、兄の参加するオリックスキャンプにはこれまで4度見学に行ったことがあるそうで、初見学ではブルペンで投げる兄の姿を近くで見たことも。

 「初めてそんな間近で見たので、こんなに音響くんだとか、ボールが回転しているのが見えたりだったり、ちょっと浮き上がる感じとか、キャッチャーの方の表情とかすっごい細かく見えたので、ブルペンで投げてる姿でこんなに感じられることがあるんだっていうのに気づけて、そこからもっともっと野球が楽しくなって。幸せを感じられた空間でした」

 ブルペンでの兄の姿を見て尊敬の念も「メチャクチャ高まりました」という弥生。また、「遠投の時とか、これ、人間の肩から出る飛距離なのか?みたいな。すっごい軌道も真っすぐですし。なんか、どうやったらそんな投げれるんだろうって。なんか凄いしか出なくて…。自分がやったら肩壊しそう」とも話していた。

 

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