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「感動ありがとう」ラストラン激走の若林 ねぎらいと惜しむ声が交錯「もったいない」

スポニチアネックス / 2025年2月2日 14時58分

青学大・若林

 ◇別府大分毎日マラソン(2025年2月2日 うみたまご前~ジェイリーススタジアムの42・195キロ)

 今年9月に東京で開催される世界選手権の代表選考会を兼ねて行われ、今大会がラストランとなる青学大4年の若林宏樹が大激走で日本人トップの2位に入った。2時間6分7秒は初マラソン日本最高&日本学生新記録だった。

 大学卒業後は日本生命に入社し、競技の第一線からは離れる。現役最後のレースに今大会を選び、一般参加での出場だった。

 若林は「続けてきた陸上生活の有終の美を飾れた。本当に山あり谷ありの陸上人生だったけど、最後まであきらめずに走り続けて本当に良かったと思う。やりきったな」と胸を張った。

 集大成の42・195キロで見せた魂の激走に、ネットの駅伝、マラソンファンも興奮を隠せない。「これで普通の社会人になるなんてかっこ良すぎるでしょう」「ちょっと充電してまた現役続けるか考えて欲しいですねえ」「引退するのもったいない」「若林選手感動ありがとう」など、ねぎらいや惜しむ声が交錯した。

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