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終盤失速9位の国学院大・平林 車いすで医務室直行も前田監督「大きなトラブルや異変はなかった」

スポニチアネックス / 2025年2月2日 16時9分

フィニッシュ後の国学院大・平林

 ◇別府大分毎日マラソン(2025年2月2日 うみたまご前~ジェイリーススタジアムの42・195キロ)

 今年9月に東京で開催される世界選手権の代表選考会を兼ねて行われ、平林清澄(国学院大4年)は2時間9分13秒の9位に終わった。

 10キロ30分1秒、20キロ1時間0分2秒、30キロ1時間29分49秒と好ペースで推移。レース中に笑みを浮かべる余裕を見せていた平林は32キロで一時トップに立ったが、終盤に急失速した。

 フィニッシュ後は座り込み、車いすで医務室に運ばれた。国学院大の前田監督は「自分で仕掛けるとか前に行く勇気があるのは今後、彼が戦っていく上で大事なこと」とし、状態について「医務室で回復した。特に大きなトラブルや異変はなかった」と説明した。

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