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ノブコブ徳井 「群を抜いてた」と思う同期コンビ「めっちゃ面白かった」「だから辞めようと思って」

スポニチアネックス / 2025年2月2日 16時15分

「平成ノブシコブシ」徳井健太

 お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の徳井健太(44)が1日深夜放送のMBS「かまいたちの知らんけど」(前0・28)に相方の吉村崇(44)とともに出演。養成所在籍中から「群を抜いてた」と感じる動機コンビを明かした。

 ノブコブの2人はNSC(吉本総合芸能学院)東京校5期生の同期で、卒業後にコンビ結成。在学中に話が及ぶと、徳井は「俺は何も考えずNSC行ってただけだから」としつつ、「同期で綾部と又吉くんのコンビがコントと漫才でめっちゃ面白かったの。ちょっと群を抜いてたの、俺の目から見て。だから辞めようと思って、ほとんど学校も行ってないし。“もういいや、無理無理無理”って。“組もう”って言われて、“いいよ!”って」と明かした。

 最近では、分析キャラも定着している徳井。「勝手にやっちゃうんだよね。ピースが売れた時も吉村は嫉妬してたけど、俺はピースのことをNSCに入った瞬間から面白いと思ってた訳だから、うちらのコンビ、ネタで評価されてなかったけど、ネタで面白いのもあったし、ウケたっていう実績があるってことは俺がピースのことを売れると分かったってことは俺らも売れるってことだから大丈夫だ!ってちらっとは言ってた。俺らはお客さんというよりも袖に受けてきた芸人なんだから、30、31歳になったら絶対売れるから大丈夫だって言って。その結果、その時期にピカル(の定理)が決まって、売れているっていう結果、実績はあるから」とした。

 ピースが先に売れた時は「めちゃめちゃ焦ってたよ」と吉村。「テレビに出る前からユニットは一緒にやってたから、あっちの手法とやり方も分かるから、それをもう一回こっちでちゃダメだって。ほんと若かったな」としみじみ。徳井も「今のハライチがいてくれたら、もっとうまくできたな」と振り返っていた。

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