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「泣きました」若林&白石の激走 青学大チームメートも「感動した」「頑張った」

スポニチアネックス / 2025年2月2日 16時52分

記録のボードと記念撮影する青学大・若林

 ◇別府大分毎日マラソン(2025年2月2日 うみたまご前~ジェイリーススタジアムの42・195キロ)

 今年9月に東京で開催される世界選手権の代表選考会を兼ねて行われ、今大会がラストランとなる青学大4年の若林宏樹が、2時間6分7秒で日本人トップの2位に入った。初マラソン日本最高&日本学生新記録の好タイムだった。

 今年の箱根駅伝の山上り5区で区間新をマークした若林は、大学卒業後は日本生命に入社し、競技の第一線からは離れる。現役最後のレースに今大会を選び、一般参加での出場だった。

 箱根7区で区間9位だった青学大4年の白石光星も、2時間8分42秒で全体6位と大健闘。力走した2人には、チームメートからも祝福のコメントが寄せられた。

 箱根9区区間2位で青学大主将の田中悠登(4年)は自身のXに「若林、白石本当におめでとう!!!お疲れ様!!!泣きました」と投稿。4区区間賞の太田蒼生(4年)も「若林と光星頑張った」とつづり、3区区間4位の鶴川正也(4年)は「わかさん、こうせいすごすぎた!さすがに泣いたし感動した ありがとう」と投稿していた。

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