ノブコブ吉村 かつての解散危機ぶっちゃけ「合わないなって時期あった」「俺がカッとなるから」

「平成ノブシコブシ」の吉村崇

　お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇（44）と徳井健太（44）が1日深夜放送のMBS「かまいたちの知らんけど」（前0・28）に出演。コンビ仲についてぶっちゃけた。

　徳井の尖り行動について、「誰かに言ったりはしない。言ったりするのは俺だから」と吉村。「ここ（コンビ）のケンカはあったけど、M―1とか大会に出てる時は俺がただ当たってたと思う、徳井に対して。（漫才の）出来がとか、コントとかも、“お前もっと早く来いよ”って八つ当たりだったなと思う」と反省した。

　MCの「かまいたち」の濱家隆一が「結構仲悪い時期があった？」と聞くと、吉村は「あったね」とさらり。現在はそこまでではないとしつつも「結構直前までダメだったよ、お互いが。合わないなって時期あった。去年の中盤ぐらいまで」と明かした。

　濱家が「解散とはなかった？」と聞くと、徳井は「それがあったのはM―1の時期とか。それはよくあった。3回ぐらい」とぶっちゃけ。

　吉村は「俺がカッとなるから、“解散だ！”って。こっち（徳井）が乗っちゃうから“いいよ、やってやるよ”って。俺が結果的に“ごめんごめん、言い過ぎた”っていう関係なの。徳井は“ごめん、解散やめよう”って言ったことは1回もない」と明かした。