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LAPOSTA東京ドーム公演にナイナイ岡村降臨 金髪、青のカラコンに相方矢部は“公開説教”

スポニチアネックス / 2025年2月2日 20時34分

<LAPOSTA 2025>パフォーマンスを行うJO1(C)LAPONE ENTERTAINMENT

 LAPONEエンタテインメント、LAPONE GIRLS所属5組による合同イベント「LAPOSTA 2025」の千秋楽公演が2日、東京ドームで行われた。3日間でドームに15万人を動員し、1週間東京ドームシティ一帯をジャックした公演は大盛況で幕を閉じた。

 イベントのマスコットキャラクター「シャチョー」の着ぐるみの頭を脱いで現れた「ナインティナイン」の岡村隆史(54)に、会場からは割れんばかりの歓声が起こった。ライブ終盤のアンコールで、JO1の「無限大」のパフォーマンスに飛び入り参加。金髪のカツラ、ブルーのカラーコンタクトに、メンバーと同じ衣装を身にまとい、12人目のメンバーとしてキレキレのダンスを踊った。「みんなの男前のところを集めたらこうなってしまった。カラコン入れるのに30分かかってしまった」と衣装の狙いを説明した。

 JO1と岡村は「PRODUCE 101 JAPAN」で候補生と国民プロデューサー代表として共演。岡村は「崔信化(チェ・シンファ)社長にLAPOSTAを一つにしてくれと言われた。本当に一つになれたのではないか。無限大をこうやって踊れたのは最高だった」と胸を張った。

 やりたい放題の岡村にバックヤードの相方矢部浩之(53)はおかんむり。「勝手に踊ったらアカン。ブルーのカラコンが一番腹が立つ。調子に乗るな。かっこ良くしても小さいねん。小さい金髪は戻ってこい」と“公開説教”をして、会場を沸かせた。

 岡村は昨年のLAPOSTAに参加する予定だったことを告白。しかし23年10月の番組収録中にアキレス腱(けん)を断裂したことで出演を見送り。今回待望のゲスト出演となった。「きょうもちょっと吹っ飛ばされて、切れかかったのですが、奇跡的にひっついて間に合いました」と語り、笑いを誘った。

 なお会場では、岡村の出演までの道のりを追ったドキュメンタリーが配信番組として制作されることも発表された。

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