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卓球 全日本ダブルス 混合は木造&安藤組が初優勝 全農が特別協賛「ニッポンの食」で選手らサポート

スポニチアネックス / 2025年2月3日 4時21分

全農杯 2025年全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)の表彰式で全農の新妻成一参事から副賞を贈られる女子の麻生麗名、笹尾明日香組(撮影・澤田 洋志)

 ◇卓球 全農杯全日本選手権ダブルス最終日(2025年2月2日 愛知県・豊田市総合体育館)

 混合の決勝は木造勇人(関西アカデミー)安藤みなみ(トップ名古屋)組が小野寺翔平(リコー)枝広愛(中大)組を3―1で下し、初優勝を果たした。男子決勝は飯村悠太、木方圭介組(明大)が岩井田駿斗、中野琥珀組(山口・野田学園中)を3―1で退け、初優勝。女子は麻生麗名、笹尾明日香組(日本生命)が決勝で梅村優香、塩見真希組(サンリツ)に3―2で競り勝ち、初の頂点に立った。

 大会は全農が特別協賛した。表彰式では優勝者へ副賞として産地直送通販サイト「JAタウン」のギフトカード、直営・みのりみのるブランドの飲食店舗で使用できる食事券、「酪農家応援!農協シリーズセット」の3点を贈呈。全農の新妻成一参事からギフトカードと食事券の大型パネル、農協牛乳の模型を受け取った選手たちは喜びをかみしめた。

 大会中は会場のスカイホール豊田で「全農ブース」を展開。石川佳純さん(31)が出演するCM「Think Sustainable Price」も放送された。「持続可能な価格とは何か」。次の世代と未来へ、食と農をつないでいくために生産者、消費者の立場を超えてともに考えてほしいという思いを伝えた。

 また、CMに関連する牛乳(農協牛乳)、米の商品販売を実施したほか、来場者を対象に抽選会を実施。「ニッポンエール」ブランドの商品「グミっちょ」や「全農所属 石川佳純さん卓上カレンダー2025年版」、「石川佳純(かすみん)カレー」などが贈られた。

 さらにメディア控室にも「全農ブース」を設置し、おにぎりやゆで卵などの軽食のほか、飲むヨーグルト、各地の果物を使用したジュースを提供。「ニッポンエール」の国産果実を使用したご当地グミやドライフルーツは、取材の合間も楽しくエネルギー補給できるラインアップとなった。大会を通し選手らを「ニッポンの食」で応援する取り組みは多くの人に伝わった。

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