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西武・今井 今季はスタンス1足分右足寄りに変更 ロスないフォームに

スポニチアネックス / 2025年2月3日 5時32分

ブルペンでの今井の投げる前の構え(撮影・篠原岳夫)

 西武・今井が「直立」を強く意識して200奪三振を狙う。今キャンプ初のブルペン入りで、セットポジション時にこれまでは肩幅ほどだったスタンスを1足分、右足寄りに変更。できるだけ傾斜がないマウンドの頂点に近い場所で投球に入ることで、ロスのないフォームとなり「セットに入った時点でどういう球がいくか決まっている。立ち方だけできれば、ある程度の制球はできる」と自信を見せた。

 室内でブルペン投球を行う予定が急きょ屋外になったが、気温10度の中、半袖姿で13球を投じ「寒かったですよ」と苦笑い。既に2年連続の開幕投手に指名され、200三振と奪三振王を目標に掲げている右腕は「あまり速い球を投げたいとか、欲を出さずに開幕を迎えたい」と冷静に調整を進めていく。(福井 亮太)

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