カニエ・ウェスト“ほぼ裸”の妻を公開でネット騒然…総フォロワー数5000万人超のアカウントで暴走

米ラップ歌手のカニエ・ウェスト＝18年10月撮影（ロイター）

　米ラップ歌手でファッションデザイナーとしても絶大な人気を誇るカニエ・ウェスト（47）が3日（現地時間2日）、世界最高峰の音楽賞「第67回グラミー賞」発表・授賞式に登場。妻のビアンカ・センソリ氏が驚きの格好で現れ、ネット上が騒然となっている。

　これまでも、肌の露出が多い格好や、ボディラインを強調したファッションで、世界に衝撃を与えてきたビアンカ氏。この日は、薄地で肌色のボディコンを着用し、一見裸のような姿でカメラ撮影に応じた。

　また、ウェストは、自身のX（旧ツイッター）及びインスタグラムで、このビアンカ氏の姿を納めたインスタントカメラ写真を10件以上公開。中には、ウェストとビアンカ氏がキスをする写真なども投稿されており、Xでは一部ポストが“センシティブ”に判定され、閲覧制限がかかった。

　ウェストは、Xのフォロワーが3221万人、インスタグラムのフォロワーが2072万人と、膨大な影響力を持つインフルエンサー。投稿を目にした人からは「なぜ嫁の裸をさらしてるの？」「訳わからん」「まる見えやん。。。」「どういう気持ちなんだあれは…理解できない。。。」「マジ何考えてんの…」「怖いんやけど。なんかもう狂気」「カニエやばすぎる」「これは笑えないです」「カニエ、ほんとにどうしちゃったんだ？意味がわからなすぎる」「さすがに裸は怖いって」「どういうつもりなんですかね」と、さまざまな声が上がった。