「若乃神」に続けるか 青学大・黒田朝日が大阪で初マラソン挑戦 高岡寿成SD「十分に期待できる」
スポニチアネックス / 2025年2月3日 14時59分
大阪マラソン組織委員会は3日、大阪市内で記者会見を開き、2月24日に開催される大阪マラソンの招待選手を発表した。
男子の国内招待選手には日本記録保持者の鈴木健吾(富士通)、22年世界選手権代表の西山雄介(トヨタ自動車)、24年パリ五輪代表の小山直城(ホンダ)ら実力者がズラリ。23年大会で当時の初マラソン日本記録を出した西山和弥(トヨタ自動車)も名を連ねた。
前回大会では平林清澄(国学院大)が当時の初マラソン日本記録、そして日本学生最高記録を同時更新する2時間6分18秒で優勝。今大会には、今年度の箱根駅伝で2区を走り優勝に貢献した黒田朝日(青学大3年)も出場を予定している。
会見に出席した日本陸連強化委員会の高岡寿成シニアディレクターは「日本記録更新も期待できる」と話した。前日の別府大分毎日マラソンでは、青学大4年の若林宏樹が日本人歴代7位となる2時間6分7秒の初マラソン日本最高をマーク。その力走を引き合いに出し、1学年後輩で初マラソンとなる黒田に対して「昨日、同じチームの若林選手が日本歴代7位の記録を出した。黒田選手も十分に期待できる」と口にした。
招待選手を含め、エリート部門参加選手は男女あわせて315人。今月24日にレースは開催される。
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