1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

ウエスト井口 M―1優勝前に実力を見抜いてくれた大物明かす まさかのドラフト4位指名「うれしかった」

スポニチアネックス / 2025年2月3日 15時24分

ウエストランド・井口浩之

 お笑いコンビ「ウエストランド」の井口浩之(41)が2日深夜放送のテレビ朝日「有吉クイズ」(日曜深夜0・25)に出演。「M―1グランプリ 2022」で優勝する以前に、芸人としての技量を見出してくれた恩人を語った。

 2021年、漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」のファイナリストとなった井口。22年には、テレビ朝日「アメトーーク!」の「芸人ドラフト会議」で、お笑いタレントの有吉弘行が第4位に井口を指名し、腕前を絶賛してくれたという。

 「芸人ドラフト会議」は、ドラフト形式で好きなタレントを指名し、自分の理想の番組を発表する企画。当時、有吉は、井口について「結構スベったりとかするイメージがあるんですけど、やっぱり何でも打ち返すから、こっちも調子に乗って悪球投げちゃうんですよね。悪球打ち返してるからスベった感じになってるんですけど。でも、普通に会話してりゃ十分優秀だなと思うし、M―1でも結果出しましたし」と語っていた。

 有吉は、改めて井口を選んだことを振り返り「俺はあんまり、M―1っていうよりかは、小宮とかとゴチャゴチャやってるのとかをいろいろ聞いて、なんか面白いなとはずっと思ってて。評価は高かったですけど」と話し、井口は「うれしかったですね」と喜びをかみしめた。有吉は「まあ、(太田光代)社長にもお世話になってるし、タイタンから一人くらいはな…と」と笑った。

 アメトーーク!の放送後は、「有吉さんのチョイスがいい」と話題になったようで、井口は「僕ら若手はうれしかったです。そっからテレビ出させてもらうことが増えたんで」と感謝していた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください