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西武75周年記念ユニホームを発表 西口監督「黄金期のデザインと少し似ている」今季10試合で着用

スポニチアネックス / 2025年2月3日 15時24分

<西武キャンプ2日目>ブルペンで投げる平良(左)と(右から)見つめる西口監督、機材を構える増田(撮影・篠原岳夫)

 西武は3日、ライオンズ75周年ユニホームを発表した。「ライオンズ」の名を冠してから今シーズンで75周年を迎え「ライオンズ75周年シリーズ」の開催試合で着用する。

 大切に受け継がれてきた歴代のユニホームムに新たなデザインを加え、伝統と革新を表現。左袖には、戦う獅子の姿と75を融合したロゴをあしらい、胸元の「Lions」は、80~90年代の黄金期の筆記体をベースに、現代を駆け抜けるスピード感を表現し、麗しい流星的なデザインに変更した。襟元には黄金期を彷彿とさせるライオンズブルーとグリーン、レッドの3色のライン、パンツにはレジェンドブルーも加えた4色のラインが入っている。

 「ライオンズ75周年シリーズ」は4月18日~20日、6月27日~29日、9月5日~7日の本拠地9試合と、7月14日に東京ドームで開催する1試合で開催。4月19日のソフトバンク戦では、一部の座席をのぞき、来場された皆さま全員に「ライオンズ75周年ユニフォーム」を配布する。右袖には、株式会社不二家のマスコットキャラクターでライオンズと同じく75周年を迎える「ペコちゃん」がデザインされていいる。また、同日19時より、オフィシャルECサイトのライオンズストアオンラインにて、レプリカユニホームやキャップなどの事前予約を開始する。

 西口監督は「私が現役のときに着ていたような、黄金期のデザインと少し似ているなと思いましたが、「Lions」の筆記体の部分が新しく変更されていたり、パンツのラインにもレジェンドブルーが入っていたり、新たなデザインも組み合わさっていてかっこいいと思います。選手たちがこのユニフォームを着てグラウンドを駆け回る姿を楽しみにしていてください」と話し、今井は「75年という長い年月の歴代ユニホームにはあまりなじみがないのですが、自分と同世代の若い方でもかっこいいと思ってもらえるデザインだと思います。伝統ある球団で、これからは自分たちが先陣を切って新たな時代を作っていけるよう、ライオンズ75周年シリーズを勝利で飾り、このユニホームを「勝ちユニ」にできるように頑張ります」とコメントした。

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