“女優”くわばたりえ 挑戦したい演技「誰に何と言われようと、どうにか今年中に…」 監督に懇願
スポニチアネックス / 2025年2月3日 18時27分
お笑いコンビ「クワバタオハラ」くわばたりえ(48)が3日、都内で映画「35年目のラブレター」(監督塚本連平、3月7日公開)のお披露目試写会イベントに出席した。
同作は、過酷な人生を歩んだがために、読み書きが不自由なまま大人になった西畑保(笑福亭鶴瓶)と、保を支え続けた妻・皎子(原田知世)の夫婦愛の実話を実写映画化。若かりしころの2人を「WEST.」重岡大毅、上白石萌音がそれぞれ演じた。
くわばたが演じたのは、保、皎子の“永遠の隣人”で、ギャグ好きな光江。冒頭のあいさつでは「女優・くわばたりえです」とドヤ顔であいさつし、笑いを誘った。
夜間中学に通い、学ぶことを忘れなかった保にかけ、挑戦したいことについてテーマトーク。くわばたは「西畑保さんが一生懸命頑張る姿を見て、今まで恥ずかしいけど頑張ろうという姿を見て、私なりにしたいなと思ったのが…キスシーンです」と大胆に宣言。会場内に笑いが漏れた。
「誰に何と言われようと、どうにか今年中に…監督、お願いします!」。懇願するくわばたに、塚本監督はあさっての方向を見て硬直。安田顕から「監督!」とツッコミが入り、くわばたも「どこ見てるんですか?」と詰められていた。
あらためてくわばたは、「今までやったことのないことに挑戦させてもらえたら」と決意を口にしていた。
「35年目のラブレター」は、過酷な人生を歩んだがために、読み書きが不自由なまま大人になった西畑保(鶴瓶)と、保を支え続けた妻・皎子(原田)の夫婦愛の実話を実写映画化。イベントにはくわばたのほか、鶴瓶、原田、重岡、上白石、安田顕、塚本監督が登壇した。
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