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野村弘樹氏がセ・リーグの順位を予想「俺の顔はモザイクかけて」宮本慎也氏も同情の…

スポニチアネックス / 2025年2月3日 20時41分

投手陣のキーマンとなりそうなDeNA・ジャクソン(左)は、ディアス(中)、オースティン(右)らとキャンプ地で豆まき(撮影・島崎忠彦)

 元横浜(DeNA)の野村弘樹氏(55)、元ヤクルトの宮本慎也氏(54)が、フリーアナウンサー田中大貴のYouTube「アスリートチャンネル」に出演。キャンプイン前に野村氏の2025年セ・リーグ順位予想を公開した。

 宮本氏は「キャンプ前になに順位予想させてんですか」。野村氏は「まだ新人も外国人見てない!俺の顔はモザイクかけて」と番組企画に抗議しながらもきっちり予想して盛り上げた。

 <野村弘樹氏のセ順位予想>

 1位・DeNA

 2位・巨人

 3位・阪神

 4位・広島

 5位・ヤクルト

 6位・中日

 1位は古巣を予想。「昨年日本一になった。打ち方ないと無理だと思ったがCSは守り勝った。あの野球がDeNAの評価を上げた」と説明。ジャクソン、ケイにバウアーの加入で投手陣が強くなったことも理由となった。

 巨人はマルティネス、大勢で7回以降は盤石。ただ、宮本氏は「大勢が納得してるかどうか…」とメンタル面の影響を指摘した。

 阪神、広島は上積みの少なさで上位予想は出来なかった。宮本氏は「カープは長打がないが、外国人選手が当たると変わる」と、新外国人モンテロ、ファビアンの成績次第と予想した。

 ヤクルトは5位予想だが、野村氏は「吉村貢司郎が今年2桁以上勝ってくれたら楽しみ」と指摘した。

 中日は4年連続の最下位予想となったが、宮本氏は「(新人の)金丸夢斗はゆとりローテなら7、8勝するんじゃないかな」と解説。野村氏も「20試合くらい投げればもっと勝てるかもしれない」と指摘した。

 

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