西武・新助っ投ウィンゲンター「合格点」初ブルペン 日本のボールも「指がかかりやすいので好き」

ブルペン入りしたウィンゲンター（撮影・篠原　岳夫）

　西武の新外国人・ウィンゲンターが今キャンプ初めてブルペン入りした。

　2メートル1の大型右腕で救援陣の一角として期待され、角度のある直球にスライダー、チェンジアップを披露。「体のコンディションが凄く良かった。初めて投げたが合格点だった」とうなずいた。

　日本のボールに早くも対応し「めちゃくちゃしっくりきている。縫い目が高いので指がかかりやすいので好き」と手応えを得た。