加護亜依 長女の中学受験、第一志望合格に安堵「やりたいことも我慢して…」「めちゃ大変だったけどね」

加護亜依

　元「モーニング娘。」でタレントの加護亜依（36）が4日、自身のインスタグラムを更新。長女が中学受験で第一志望に合格したことを伝えた。

　加護は「娘ちゃん」と切り出し、「中学受験、第一志望、合格しました」と報告。「本当によく頑張ったね！3年間の戦いがひとまず終わりました」と伝えた。

　そして「沢山泣いていたし、沢山勉強していたし　行きたい場所や、やりたいことも我慢して　この数年は勉強に集中していました」と振り返り、「親として近くでサポートできたことも本当に宝物の時間です（めちゃ大変だったけどね）」と明かした。

　続けて「塾の先生や家庭教師の先生　いっしょに頑張ったお友達　皆さんに感謝します！昨日はご褒美に外食　中野夫妻が焼肉をご馳走してくれました　みんなのお祝いをいっしょに出来ました　ありがとう」と感謝した。

　また自転車競技の元世界王者・中野浩一氏の妻でタレントのNAOMIこと株式会社アルカンシェル代表の中野尚美氏も、自身のインスタグラムで「試験と発表までの2、3日…息を潜めてドキドキしながら胃腸不良になっちゃいましたが、合格で全て報われました」と告白。「姫ちゃん、希望した中学合格おめでとう」と、加護と夫を交えた"お祝いショット"を披露した。

　加護は11年12月に結婚し、翌年6月に第1子女児を出産。15年に離婚し、16年8月に美容関係の会社経営者と再婚。翌年2月に男児を出産したが、昨年12月30日に2年前に2度目の離婚をしていたと発表した。