小島瑠璃子 外出先から帰宅し発見…会社経営者の夫と結婚2年「2人で頑張れそう」と 23年8月妊娠報告

小島瑠璃子

　タレントの小島瑠璃子（31）の夫が4日、救急搬送され、急死した。小島もそれぞれ救急搬送された。軽症だという。

　警視庁関係者によると、夫は病院搬送後に死亡した。小島は外出先から帰宅し夫を発見。気分が悪くなり、搬送された。

　警視庁が夫が死亡した状況を捜査。捜査関係者は「小島さんが運ばれた状況も調べている」と話している。

　

　小島は2022年8月、翌年から中国の大学に留学することを発表。その後、7年間MCを務めたTBS系の情報番組「サタデープラス」やフジテレビ「エンタメサーチバラエティ　プレミアの巣窟」を卒業した。23年5月には、同3月に2歳下の会社経営者と結婚していたことが判明。同2月いっぱいでデビュー時から14年所属したホリプロを退社していたことも明らかになった。

　同8月には自身のインスタグラムで第1子妊娠を発表。9月には「サタデープラス」に生出演し、学生として中国の寮で生活していることを告白。夫については「すごく若くて、一応、経営者なんですけど、でも上場もしてないですし、本当に走りたてのベンチャーで、これからっていう感じなんですよね。私も芸能界を離れて、これから何か新しいことをやろうと思ってる中で、2人で頑張れそうだなっていう感じで」と話し、「何か話したりした時には、最後まで突き詰めて2人で相談し合えるから、私はまだまだですけど、2人で何か決めてくこととか、決断していくこととかが多いときに、この人とだったら、安心して話し合って2人で決めていけるなと思って。会ってから数カ月ですぐポンって自然に思えたのが結婚の決め手でしたね」と結婚を決めた理由を笑顔で語っていた。

　インスタグラムは妊娠を報告した23年8月21日以来、更新はなかった。

　小島は2009年、ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し芸能界デビュー。バラエティー番組を中心に活躍した。